90年を越える歴史と築いてきた信頼を還元したい
近年、化学工業を中心としたあらゆる産業の発展とともに、石油化学製品・ファインケミカルを中心とし、食品・薬品などの入れ物として金属・紙・プラスチック等の容器の需要は増え続けております。
大正12年創業以来様々な金属容器の研究、製造、販売を通じて多くのノウハウを蓄積してまいりました。平成元年7月に金属容器の製造を中止致しましたが、それまでに得た各種容器に関するノウハウを生かし、あらゆる容器および包装資材の商社として、ユーザーの皆様方にご満足いただける容器を、すぐれた技術力を持ったメーカーより納入させていただき、皆様方の御発展に寄与していきたいと思っております。
なにとぞ厳しいご指導と温かいご支援、引立てを賜わりますようお願い申し上げます。
会社概要 NIHON TEKKAN
沿革 NIHON TEKKAN
大正12年1月 | 大阪市大淀区に大阪染料樽製造所を創立 |
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昭和5年8月 | 鋼製容器、ブリキ缶の製造開始 |
昭和6年3月 | 200㍑ドラム缶の製造開始 |
昭和7年7月 | 社名を日本鉄鑵製造所としドラム缶を本格的生産 |
昭和13年7月 | 資本金10万円で日本鉄鑵株式会社設立 |
昭和30年1月 | 数度の工場移転を経て大阪市西淀川区に大阪工場設立 |
昭和36年4月 | 川崎製鉄株式会社と共に200㍑専用オートメーション 設備を有する日本スチールコンテイナー(現JFEコンテイナー株式会社)を設立 |
昭和43年8月 | 資本金3,000万円に増資 |
昭和55年5月 | 本社、営業所および中型缶製造工場を大阪市西淀川区に集約 |
昭和61年4月 | 東京営業所を開設 |
平成元年7月 | 中型缶製造業務を中止 |
平成元年7月 | 株式会社大阪製缶所(現ダイカン株式会社)と業務提携し、中型缶製造を依託 |
平成9年2月 | レーザ事業部を開設し、レーザ加工機販売業務開始 |
平成10年4月 | ダイカン株式会社との業務提携を解消 |
平成12年3月 | 板金加工用CAD/CAMソフトの販売を開始・その他工作機械の販売 |
平成20年4月 | 貿易事業部を開設(輸出入業務全般) |
平成22年12月 | 本社を大阪市西淀川区より大阪市西区靭本町に移転 |